6月3日(土)、4日(日)の2日間、さいたま水族館のある埼玉県羽生市の羽生水郷公園で「2017春のわくわく公園まつり」がおこなわれました。公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部では6月4日(日)の1日だけ出展し金魚釣りをおこないました。
当日は晴天で、少し風がありましたが日中は気温が30度近くまで上がりました。
午前9時15分から開始しましたが、最初の回から15名の定員がいっぱいとなりました。暑い中待ち時間を少なくするために、整理券を配りました。参加者は小さな子どもの家族が中心で午後3時20分まで約20回おこなって312名が参加しました。
今回は会場で木製の長テーブルと長イスをお借りすることができましたので、テーブルの分だけ釣る位置が高くなりイスに腰を掛けて楽に釣りをすることができました。隣では名物の25mの金魚すくいがおこなわれていましたが、金魚釣りの金魚はサイズの少し大きめの琉金(リュウキン)も混じっているとのことで大変好評でした。また、ほとんどの方が金魚釣りは初めてで、金魚をすくうのではなく釣るということにまず驚いていました。