公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部(岡田信義支部長)では7月13日(日)イオンレイクタウンkazeで行われましたリバサポ5周年記念イベント「川の魅力再発見」に参加協力いたしました。
リバサポとは令和3年から「SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト(通称リバサポ)」として県民の皆様に川に愛着を持っていただくため埼玉県がすすめる活動で、今年で5周年を迎えました。
公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部もリバサポに登録しており、今回は魚釣りゲームでイベント協力をしてまいりました。イベントの目玉として国立環境研究所の五箇公一先生を迎えて「これからの時代を生き抜くための生物多様性のお話」や、ライフジャケット着用体験、埼玉県立川越女子高等学校生物部のいきものカルタ、特定外来生物クビアカツヤカミキリの説明などもあり、盛り上がったイベントとなりました。
魚釣りゲームには333名と多くの子供たちが参加し、釣りの楽しさをアピールすることができました。
公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部では引き続きリバサポ活動に協力するとともに、川の魅力、釣りの楽しさをアピールしていきます。






