城山公園と入間川水系にギンブナを放流しました2021/9/30

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公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部では9月30日(木)2021年度「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業」として「埼玉県水産研究所産のギンブナ」を埼玉県の城山公園の大池(桶川市)と入間川水系(入間市、狭山市)に放流しました。
城山公園では当支部の岡田支部長、橋本相談役、事務局2名と城山公園管理スタッフ2名が立ち合い、公園散策されている方々が見守る中、ギンブナ30㎏(約3,000尾)を放流。尚、城山公園では放流した翌々日の10月2日(土)に(一社)桶川市シルバー人材センター主催、桶川市、(公財)日本釣振興会埼玉県支部後援により「初めての釣り体験」が開催され、放流したギンブナがよく釣れて子どもたちを楽しませてくれました。入間川水系では、カワウの捕食を少しでも避けるために一箇所に放流することなく、入間漁協の皆様にご協力をいただき、当支部からは岡田支部長、地元の吉田役員、事務局2名と共に6箇所へギンブナ120㎏(約12,000尾)を釣人やウォーキング中に興味を示した方々が見守る中、分散放流しました。当日の入間川は透明度も高く、放流したギンブナが群れを作り、元気に川の中央へ泳ぎ出す姿が確認できました。

9月30日(木)午前11時30分
城山公園大池(桶川市) ギンブナ30kg(3,000尾)
日釣振埼玉県支部4名、城山公園管理スタッフ2名

9月30日(木)午後1時00分
入間川水系(入間市、狭山市)ギンブナ120kg(12,000尾)
日釣振支部4名、入間漁協6名

10g/1尾で計算 (サイズは5センチ~10センチ)

以上