新河岸川放水路・びん沼川環境浄化運動 参加報告 2016/6/26

2016年6月26日(日)

公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部(岡田信義支部長)では6月26日(日)に新河岸川放水路・びん沼川環境浄化運動に参加いたしました。

この運動は埼玉県川越県土整備事務所と富士見市南畑地区社会福祉協議会が楽しく利用できる「良好な河川環境」を維持するために地域及び各団体に呼びかけて毎年実施しているもので、公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部も毎年参加しております。

新河岸川放水路、びん沼川は、さいたま市、川越市、富士見市、ふじみ野市の4市にまたがり、荒川に流入する一級河川で、都市化の進む中で貴重な水辺空間として、魚釣りなどで多くの人々に利用されていますが、周辺には空缶・ゴミなど不法投棄も多く、対策に苦慮しております。

今回の運動には流域全体で約650名、15団体が参加し、公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部からは70名が参加しました。埼玉県支部役員・会員のほか、埼玉県釣りインストラクター連絡機構、NPO法人バーブレスフック普及協会、碧水会、ビン沼会の方々にご協力いただきました。

当日は天候に恵まれて、午前8時30分に集合し埼玉県職員の説明のあと約1時間清掃をおこないました。
最後に公益財団法人日本釣振興会 埼玉県支部 宮澤政信最高顧問があいさつをして、集合写真を撮って解散いたしました。今回は4月にゴミ拾いをおこなったせいかゴミの量は少なかったようです。

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